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2018年12月の4件の記事

2018年12月10日 (月)

12月15日演奏会戦線縮小かも?

え〜、12月15日の演奏会、いよいよ今週末と相成りましたが、ここ一ヶ月ほど頚椎の故障が暴れていて左上腕に断続的に激痛が走るために、痛み止めを服用せざるを得ない状況に陥っております。

演奏会自体はなんとしても行いますが、当日に様子を見つつ曲目の変更を行う可能性がございます。申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸いです。

・・・その分、濃ゆくする所存にて〜 (`・ω・´)キリッ

・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚

古き佳き独逸の銘器 1909年製ブリュートナー・ピアノのいぶし銀の輝き
~ブーニンをロン=ティボーコンクール(1983)       
   そしてショパンコンクール(1985)優勝に導いたピアノ~


2018年12月15日(土)14時開演(13時20分開場)

世田谷、松本記念音楽迎賓館(世田谷区岡本2丁目32ー15)
4000円/全席自由(50名、要予約)
ブリュートナー・ピアノ演奏:筒井一貴
予約・問合せ:03-3709-5951(松本記念音楽迎賓館)
   bergheil69@me.com(筒井)

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◎東急田園都市線「二子玉川駅」よりバスを利用(12:37, 12:57, 13:17)
 東急コーチ玉31成育医療センター行、または玉32美術館行
  停留所「もみじが丘」または「岡本三丁目」より徒歩5分程度
◎小田急線「成城学園前駅」よりバスを利用(12:30, 12:52, 13:14)
 東急バス都立01都立大学駅北口行
   停留所「岡本三丁目」より徒歩5分程度

共催:松本記念音楽迎賓館

ライプツィヒのピアノメーカー:ブリュートナーによる1909年製造のこのピアノは、
かつてのドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が従妹のアレキサンドラ皇后
(ロシア最後の皇帝ニコライ2世の妻)に贈ったものと言われており、
ロシア革命勃発と共にある女官の手に渡り、その後1970年代末に彼女が亡くなるまで
“聖なる遺品“として大切に保管されていました。
1982年、このピアノが闇で売りに出された際、N・パステルナーク女史
(ノーベル文学賞のB・パステルナークの息子の嫁:ブーニンの名付け親)の援助の下、
ブーニンの手に入りました。ブーニンはこのピアノで練習を重ね、
パリのロン=ティボーコンクール(1983年)と
ワルシャワのショパンコンクール(1985年)の2つを制覇しました。

2018年12月 9日 (日)

墨田区交響楽団クリスマスコンサート

本日(12/9)の墨田区交響楽団のクリスマスコンサートは100人弱の地域センターにて、またもや電子ピアノでお手伝い。

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チャイコフスキーの「くるみ割り人形」はクリスマスイヴのお話、クリスマスコンサートにはもってこいの題材で。チェレスタあるわグロッケンあるわハープあるわなので電子ピアノにとってももってこいの題材w

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和やかな温かいコンサートでございました〜(・o・ゞ

2018年12月 2日 (日)

中島みゆき 作詞/作曲『ピアニシモ』ソロ:モーツァルトの旅行用クラヴィコード(1763, J.A.Stein)の複製(2002年)で

本日(12/2)は不肖ワタクシの誕生日でございまして、まぁ、なんつ〜か、こんなヤツですみませんw。中島みゆきの『ピアニシモ』を、ワタクシの所有、かの神童モーツァルトが7歳のとき(1763年)に買ってもらったJ.A.シュタイン製の旅行用クラヴィコードの複製で弾きましたので、聴いていただけたら幸いにございます。m(._.)m

『ピアニシモ』は2012年のアルバム《常夜灯》の一曲。題名からして、クラヴィコードという極めて小さな音しか出せない楽器で弾くには最適な題材です。曲調も優しく親密で、主人公に対して謎掛けのように知らぬ世界を見せて去っていった「あの人」への暖かなあこがれがまことに美しく感じられます。

クラヴィコードはピアノ以前の鍵盤楽器のなかで最も大切とされていたフシがあり、現代では「独りで音楽の神さまと向き合う」ための楽器とみなされて過度に神聖化されていたりします。ですが、実は、そのような内なる世界は優しく親密な世界でもあるはずで、現代人にとって大切なのはむしろ後者の性格ですよね。なお、クラヴィコードの音量は非常に小さいので、背景のノイズが気にならない程度の音量に抑えて少〜し耳を澄ませて聴いてくださいませ(・o・ゞ

 あらん限りの大声を張りあげて  赤ん坊の私はわめいていた
  大きな声を張りあげることで  大人のあいだに入れると思った


ひとは誰しも大声で泣くしかできぬ赤ん坊として生まれ、少しずつ少〜しずついろんな表現や判断力を身につけていきます。それを一般的に「成長」と申しまして、大きな声を張りあげる以外の表現方法をいかに多く知っていたとしても、<大きな声を張りあげることで大人のあいだに入れる>としか思えない人は、俗に「未熟者」とか、まぁ他にもいろんな呼び方がされますね(^^;;

 だって歴史たちが示している
  シュプレヒコールもアジテイションもみんな
  わめかなければ届くものじゃない  がならなければ振り向きもされない


・・・とは言え、気づいてもらえなければ存在しないのと同じなのもまた確かでして。気づいてもらうためにデカい声を出して派手な主張を繰り広げる、という際限のない競争が繰り広げられているのがこの現代社会、いやむしろ人間社会なんつ〜のはその繰り返しなのでしょう。「大衆というものは、感心させるよりもびっくりさせる方がたやすい」とは、かのチェルニー先生もおっしゃっていること(・o・ゞ

 大きな声と同じ力で  ピアニシモで歌ってください

大きな声や派手な主張が幅をきかせやすい人間社会のなかでピアニシモで=極めて小さくナニかを伝えるのはおよそ不可能に思えますが、それだけに<大きな声と同じ力で>という表現が光ります。小さな声で大きな声と同じパワーを出しているように見せるには、実は大きな声を出すためのパワーよりはるかに強い意思の力が必要なのでありますからして。一見目立たない人の心のうちには実は強靭な意思が隠されているのかも知れませんし、実際にそのような人と出会った方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。ホレ、普段静かでめったに感情を表に出さない人が万が一怒りという感情を表に出したら、周囲はめっっっちゃめちゃビビりますよね〜w (((( ;゚Д゚)))

社会にはいろんな声の人がいていろんな伝え方の人がおりまして、自分が知らない声や伝え方を体験してそれらを参考にすることで、自分の想像力が豊かになります。それはひいては自分の人生を豊かにすることに他ならず、また、はっきり言ってしまうと角が立ちそうなときに婉曲な言い方をすることでいさかいを未然に回避する知恵を身につけることにもつながろうかと。「フォルテシモで歌う」とは「単刀直入に伝えること」で、「ピアニシモで歌う」とは「婉曲に伝えること」という読み方もできましょうか。

 それしか言わない  あの人は言わない
  戸惑った私は  あの人を憎んだ
  屈辱のようで腹を立てていた  仕返しのように小さく歌った
  言わんことじゃない  ほら案の定
  通行人は誰も振り向きもしない
  けれどその代りに私には  それから初めて聴こえたものがある
  今すれ違った  気弱な挨拶


「あの人」に<ピアニシモで歌ってください>とリクエストされた主人公はその意図を理解できず、それでも小さく歌ってみた結果、不思議なことが起きたようです。<今すれ違った><気弱な挨拶>は一般には伝える必要のない個人的な小さな動きに過ぎませんが、それに気づけたのは主人公にとっては驚きと言っても過言ではない心の変化だったことでしょう。主張ばかりをしていると周囲が目に入らなくなってしまいますが、この主人公も同じだったのかもしれませんね。

さて、この動画で使っているクラヴィコードという鍵盤楽器の音は極めて小さく、弾き手の注意力は自然に研ぎ澄まされます。それがために「独りで音楽の神さまと向き合う」楽器とされるのでしょうが、その向き合い方は求道者のごとく禁欲的な姿だけではございません。クラヴィコードを弾くと世の中がいかに多種多彩な音に満ちているかにはっとさせられますし、それはとりもなおさず、自分が今まで気づかなかった外界の動きに気づかされる機会が与えられたことに他なりません。この「外界の動き」とは『ピアニシモ』の歌詞では<今すれ違った  気弱な挨拶>であり、クラヴィコードの周辺では「神さまのしわざと思えるほどの世の中の多彩さ」なのでありま〜す。『ピアニシモ』をクラヴィコードで弾いてみることには本質的な意味wがあるのですぞ! (`・ω・´)シャキーン

2018年12月 1日 (土)

農工大農学部の夜

農工大ピアノ部の冬コンに向けてのレッスン会、本日(12/1)で今期の最終回でございました(`・ω・´)

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本館前のケヤキの落ち葉がまことに美しく、やはり夜はキタナいものを隠してくれるのかなぁwと。

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農工大はそれなりに古い国立大学ですから、まだ「雰囲気」が残ってますよ〜(・o・ゞ

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