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2017年11月10日 (金)

一昨日(11/8)のフランクの命日によせて、『ト長調とト短調のための7つの小品』より第1曲を、アドラー社の大型リードオルガンで

一昨日(11/8)はフランク(1822-1890)の命日、すっかり出遅れてしまいましたが(忘れていたとも言うw)、しばらくお休みしていた動画の紹怪です(・o・ゞ

フランクが最晩年に作曲し続け、その悲劇的な死(1890.11.8.)によって中断されてしまった、ハルモニウムのための曲集:『L'Organiste』の『ト長調とト短調による7つの小品』の第1曲を、1916年ニューヨークのアドラー/Adler社による、6オクターヴの音域を誇る堂々たるリードオルガンで弾きました。いささか晦渋な一面も備えているのがフランクの作品ですが、この曲が入っている『L'Organiste』は、いかにも慎ましく敬虔で素朴なフランクの姿を見せてくれているような気がします。

この動画のような豪華棚付リードオルガンが普通に普及していた古き佳き亜米利加に思いを馳せつつ、どうぞお楽しみくださいませ〜。

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コメント

こんにちは。
フランクさんは、「臨時記号の鬼、難解」というイメージが強く、譜面を見ただけで「無理!」とあきらめていました。
でも、こんなに美しくてドラマティックな曲があるんですね。今まで近寄りがたかったフランクさんがちょっと近く感じられました。
素晴らしい演奏をありがとうございます!

新しげな語法をかなり渋く展開してくるなぁ・・・というのがフランクのイメージでしょうけど、そもそもその程度の一面だけで大作曲家として時間の淘汰に耐えられるハズもなく。晦渋なところと親しみやすいところと、その他もろもろが渾然一体となったのが大人物なのでしょうね〜。

この『L'Organiste』はハルモニウム用ですので、当然ながら手鍵盤のみの作品。最晩年のフランクが自分の語法を少ない音数で見せようとしたフシもあり、臨時記号だらけの曲もありますし、そうでない曲も少なからず。手軽さも手強さも兼ね備えた素敵な曲集だと思います!

『L'Organiste』.。
曲集をゲットしました!

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