フォト

カテゴリー

« ジョン・ケージの命日によせて『In a Landscape/ある風景の中で(1948)』を、1931年製(1990年リビルド)スタインウェイB型で | トップページ | 出身高校オーケストラ部合宿 »

2017年8月16日 (水)

ベートーヴェン『バガテル op.33-3』を、2005年製スタインウェイB型で

先日(8/11)、作曲家の 三島元樹 氏の録音マイク新規導入テストにご同行、今年(2017年)の3月にオープンしたばかりの瀟洒なサロン、武蔵野線新三郷駅至近の Natur Musik Salon にお邪魔してきました。それなら録音までお願いするのが資源の有効活用wでありま〜す(・x・ゞ
・三島元樹氏公式サイト:http://monoposto.ciao.jp

ベートーヴェンの『7つのバガテル op.33』より、第3曲です。ここの楽器は2005年製のスタインウェイB型211cm。ある意味、鉄板の王道楽器なのは疑いナシ。

20729536_10211314278666432_20284941

いわゆる「楽聖」として名高いベートーヴェン、ともすればイメージとして偉大で力強く、気難しい・・・という面ばかりが固定観念となっているように思えます。まぁこのような固定観念が出来あがる理由はちゃぁんとあるのですが、ちょっと立ち止まっていただきたく。ベートーヴェンであってもあくまでも一人の「にんげん」ですからさまざまな感情を持っているワケですし、まして人類の歴史に燦然と輝く大作曲家ですから、ベートーヴェンの感情は常人の想像を遥かに超えて多彩だった・・・と想像するべきではないでしょうか!(`・ω・´)シャキーン

力強さを表現するためにナントカの一つ覚えで力強さばかりを羅列してしまうと、飽きられてしまって逆効果。ステロタイプとしてのベートーヴェンのイメージは、それ以外のさまざまな面が存在してこそ作り上げられるもののはず。一面だけを見て理解したとお思いになるのはまぁ自由ですがw、それは、ベートーヴェンという大人物をその程度の低いレベルに矮小化しているんですよ・・・とかなんとか(・x・ゞ

「バガテル」とは、本来は「くだらぬもの」「ささやかなもの」という意味ですが、ベートーヴェンの「謎かけ」とも感じさせられます。この曲は優しい雰囲気で始まったと思いきや、いきなり唐突な転調で面食らわせられます。ヘ長調からいきなり三度下のニ長調にすっ飛んだかと思うと、ナニもなかったかのように「な〜んちゃって♪」とヘ長調に戻るという・・・ベートーヴェンの楽しい一面がチラッと覗き見できたような気がしませんか?(・o・ゞ

« ジョン・ケージの命日によせて『In a Landscape/ある風景の中で(1948)』を、1931年製(1990年リビルド)スタインウェイB型で | トップページ | 出身高校オーケストラ部合宿 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/599635/65672772

この記事へのトラックバック一覧です: ベートーヴェン『バガテル op.33-3』を、2005年製スタインウェイB型で:

« ジョン・ケージの命日によせて『In a Landscape/ある風景の中で(1948)』を、1931年製(1990年リビルド)スタインウェイB型で | トップページ | 出身高校オーケストラ部合宿 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のコメント

無料ブログはココログ