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2017年6月の9件の記事

2017年6月16日 (金)

岩崎飯店/蓮田

昨日(6/15)はグリーグの誕生日でしたが、秋のクラヴィコード演奏怪の打ち合わせ(ヨタ話とも言うw)に、蓮田は椿山の「オーディオ ギャラリー Café 新空間」に出向いてきましたです(・ω・)ノ

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この椿山の商店街(というかちょっとした一角w)がめっちゃさびれた;;;昭和レトロでたまらんのですが、それはおいおい。帰り道にフト気づいてしまいましたの・・・謎の「噴火ねぎらーめん」の看板。

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いかにもな地元密着な日本伝統の老舗中華店、大充実な定食にも惹かれましたがココは初志貫徹で噴火ねぎらーめん。辛さは噴火するほどでもないちょい辛味噌で、さらにマイルドになる練りゴマたっぶりのコク。なかなか美味でございましたが、今となってはマイルドな担々麺。ちょっと高かったかなの800円ナリσ^_^;

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2017年6月15日 (木)

グリーグ生誕祭によせて『ピアノソナタ op.7』より第三楽章を、1905年製プレイエルピアノで

今日(6/15)は、ノルウェーの大作曲家グリーグ(1843-1907)の誕生日ですよ〜。

グリーグのピアノ曲は『抒情小品集』だけではございませんで、ピアノソナタもちゃぁんと書いています。最初期のop.7で1865年作曲、ライプツィヒ音楽院卒業後にデンマークに住んでいた頃の作品です。このピアノソナタはなかなか顧みられない作品ですが、伝統的なソナタの「型」の中にいかにも後年のグリーグ的なノルウェー抒情が豊潤にちりばめられており、これから書いて行く音楽はこんな感じにするぞ! という決意表明にも感じます。自己の方向性を「国民主義」的な音楽に定めたグリーグの原点の一つとして、かなり大切な曲ではないでしょうかしらん? (`・ω・´)シャキーン

この第三楽章のテンポ表記は<Alla Menuetto, ma poco più lento>とあり、若者がソナタという大作に取り組む気概はともすれば気負いになりがちですし、19世紀後半のドイツ語圏で学んだことを考え合わせると、相〜当〜に重い拍子感を求めているように思えます。・・・<ma poco più lento>って、どっちなんぢゃいとも思いますけどw

ピアノは、高崎の アトリエミストラル 所蔵の1905年製プレイエル 3bis(トロワビス)型、コンスタントに使われていて演奏会ごとにきちんと手を加えられており、なかなかイイ感じの響きが育っています。もともと信用金庫であったがっっっちりした建物でかなり音が回り、ちょっと日本でないような錯覚にさえ陥ることもあります。ココ、実はヴィンテージな楽器を演奏するのにかなり適した環境なんですよ〜。

2017年6月14日 (水)

6月11日ライヴ録画/ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番(テンペスト)第二楽章、1905年製プレイエル3bisで

6月11日/世界を旅する音楽会Vol.2 〜ベートーヴェン&シューベルト〜 のライヴ録画をどうぞ。ベートーヴェンのピアノソナタ第17番 op.31-2(テンペスト)の第二楽章です。

ベートーヴェンの緩徐楽章は親しみやすく美しい曲も少なくありませんが、このソナタでは必ずしもそうではなく、相当な無茶をピアニストに強要wしやがってきます。アトリエミストラル の1905年製プレイエル 3bis(トロワビス)型、コンスタントに使われていて演奏会ごとにきちんと手を加えられており、なかなかイイ感じに育っています。

2017年6月13日 (火)

6月11日/世界を旅する音楽会Vol.2 〜ベートーヴェン&シューベルト〜 御礼!

一昨日(6/11)の 筒井 一貴 ピアノコンサート ベートーベン&シューベルト はいささか小ぢんまり(^^;でしたが、濃ゆいコンサートができました。みなさま、ありがとうございました。m(._.)m

主催していただけた、高崎の アトリエミストラル の 櫻井 紀子 さんによる嬉しいコンサート報告です (((o(*゚▽゚*)o)))
https://blogs.yahoo.co.jp/andante88cherry/35740328.html

ここで書いてくださっている<過剰な表現をしないからこそ際立つ楽曲の魅力>を尊重することこそが古典音楽を表現するために不可欠な姿勢なのですが、残念ながらというか当然というか人間ってちっちゃいヤツwなので、ど〜してもヤラかしてしまうんですね〜(・o・ゞ

「足し算な表現ができるようになったら引き算を覚えろ」とはわりかし言われているように感じますが、本当は、足し算やら引き算とかの単純明快な表現wを超えたところにカオスな本質(ん?)が転がっていたりします。

ナニゴトも単純明快しか好まれぬ現代だからこそ、アコースティックな古典音楽という一見単純で実は複雑怪奇な芸術を全身で浴びないと・・・みんなハゲちゃいますよ〜 (`・ω・´)シャキーン

2017年6月12日 (月)

魚河岸料理 次郎長/南千住

某facebook上で頼みもしないのにw流れて来た情報・・・農工大ピアノ部のワルいワルい後輩どもが、頻繁に南千住で呑んでいやがるという (¬_¬)

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・・・しかもその店は以前から気になっていた店、そりゃ通りすがらないワケには行きませぬ(・o・ゞ

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いやはや、世評に違わぬ美味しさ。後輩どももすっかりオトナになり、昔のように青臭いコトばかりやっているのは実は他ならぬワタクシだけ、とゆ疑惑が急浮上してしまいましたとさ。とほほほ(・x・ゞ

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2017年6月 8日 (木)

シューマンの生誕祭によせて『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』より「メロディー」を、アドラー社の大型リードオルガンで

今日(6/8)は、シューマンの誕生日ですよ〜。

シューマンの『子供のためのアルバム/ユーゲントアルバム op.68』から、第1曲「メロディー」を、1916年ニューヨークのアドラー/Adler社による、6オクターヴの音域を誇る堂々たるリードオルガンで弾きました。最初=導入のための曲とは言え、さすがにシューマンの作品。単純に感じられるのにポイントポイントで妙〜な複雑さが現れ、油断がなりません。また、調性音楽にとって大切な「抑揚」の感覚も盛り込まれており、さらには「一杯め、二杯め、三杯め〜〜」という表現の基本wも入っていますね〜(・o・ゞ

キリスト教会にはオルガンが必須、しかし全ての教会がパイプオルガンを備えられるほどに財政が豊かであったはずもなく、そのような教会には足踏み式のリードオルガンが備えられていました。キリスト教徒は日曜日の午前には教会に出向くのが基本ですから全員がオルガンの音色を幼少期から知っており、それはパイプオルガンの音色だけでなくリードオルガンやハルモニウムの音色でもありました。

現代日本でも、地方の小さな教会ではまだまだリードオルガンがバリバリの現役なのですが、このことはなかなか知られることがありません。市井の人々を育てた音色の一つとして、リードオルガンはとても大切な楽器。それならばピアノ曲をオルガンで弾けるように工夫するのは当然の成り行きなのです!(`・ω・´)シャキーン

2017年6月 6日 (火)

中島みゆき 作詞/作曲『水』ピアノソロ:1894年ベーゼンドルファー社製ピアノ(ウィーン式アクション/85鍵)で

気象庁は6日午前11時、「九州北部と山口県、それに九州南部が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。もうそんな季節かぁぁぁ・・・とゆワケで、ほぼ月イチの120歳ウィーン式アクションのベーゼンドルファーを使った中島みゆき、今月は『水』です。

いかに中島みゆきと言えど、作品のすべてが人気曲であるハズもなく、この『水』は所収のアルバム《ララバイSINGER》の中でもはじっこで地味な曲wとのこと。・・・ですがこの曲、響きがかなり美しく、試しにピアノソロでじっくり弾いてみたら、なにやらピアノ曲として成り立ってしまったような気配 (`・ω・´)シャキーン

この曲の歌詞は実に読みづらくて難儀するのですが・・・
最初の最初に
 <水を探していた  ずっと探していた
 <水の形を探してみて  水に形のないことを知る

という「探しているものが本当に探しているものなのかがわからぬ不安」が示されていまして。コレ、中島みゆきの詩の重た〜い方向に一貫するテーマの一つですねん(・o・ゞ

2017年6月 2日 (金)

モンポウの『前奏曲第5番』を、1911年製プレイエルピアノで

6月11日の演奏会@高崎では1905年製のプレイエル3bis型ピアノを弾きますが、同型で1911年製の楽器を弾いた動画です。3bis(トロワビス)型は個体差が非常に大きいそうで、高崎の アトリエミストラル の楽器もこれと同じ芸風というワケでもございませんが(・o・ゞ

曲は、モンポウ(1893-1987)の『前奏曲第5番』です。モンポウはスペイン・・・ではなく、カタロニア(カタルーニャ)の作曲家、不思議な『沈黙の音楽』の造り手として知られています。そもそも『沈黙の音楽』とは矛盾のカタマリで、策を弄せばヤカマシく、何もしなければツマラナい。人間が音から静けさを感じ取るのはどんなときなのか、そこの探求が甘くちゃ〜沈黙なんぞ簡単にケシ飛んでしまいます。モンポウの演奏が自己満足に終わってしまうのには、ちゃぁんと理由があるのですぞ (`・ω・´)シャキーン

このピアノは さいたまピアノ工房 が2011~2012年にかけて中身をオーバーホール、外装を2016年に再塗装しているので、歳はとっていますが新しい感じ。それでいながら古い楽器のファジーな奥深さwは残っているという、昔の楽器に寄り添って真摯に修復作業を行える稀有な工房がさいたまピアノ工房です!
・さいたまピアノ工房: http://saitama-piano.main.jp/

2017年6月 1日 (木)

6月11日/世界を旅する音楽会Vol.2 〜ベートーヴェン&シューベルト〜

新潟での初期イタリアンチェンバロ演奏会、ありがとうございました。お次は10日後の6月11日、高崎の1905年製プレイエル3bisピアノを使った演奏会です。

会場はおなじみの アトリエミストラル 、元信用金庫であったガッチリした建物で、およそ日本的でない豊かな響きが体験できます(◎_◎ゞ

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〜アトリエミストラル コンサートシリーズ 世界を旅する音楽会 Vol.2〜
筒井一貴 ピアノコンサート
ベートーヴェン&シューベルト
2017年6月11日(日)15時開演(14時半開場)
高崎、アトリエミストラル(高崎市下小鳥町312-4)
一般3000円/当日3500円/高校生以下1500円

<プログラム>
ベートーベン
 ピアノソナタ第8番「悲愴」Op.13
 ピアノソナタ第17番Op.31-2(テンペスト)
シューベルト
 4つの即興曲Op.90(D899)
使用ピアノ:1905年製プレイエル3bis
お問合せ・ご予約090-8047-3757(櫻井)

ワタクシの演奏会としては非っ常〜に珍しく、有名曲が並んでおりますネ(・o・ゞ
これからしばらく演奏会の予定は入れておりませんし・・・さぁ、6月11日は高崎にGo!(^^)b

新宿         1219  上野 1230
            ↓       ↓
高崎         1404  高崎 1418
高崎駅西口(二番)  1425
            ↓
上郊口(かみさとぐち)1440

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