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2016年8月の5件の記事

2016年8月28日 (日)

CD『Animo』販売開始!

ワタクシが1曲演奏している、三島 元樹 氏のCD『Animo』が本日(8/28)販売開始になりました!(・o・ゞ

Animo

このCDに収録するために氏の処女作『voyage』の演奏を依頼されてちょうど一年前に筑波山北麓の 来楽庵 にPETROFのアップライトピアノを持ち込んで収録した、ちょ〜っと思い出深い録音です。

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取扱はインディーズCD専門店 Tokyo Future Music です。池袋にある店舗では、コーヒーを飲みながら店内にあるあらゆるCDを自由に試聴できるという、ちょっと隠れ家的で落ち着けるステキなお店。店頭でのご購入に加え通販も可能ですので、そちらをご利用されるのもよいかと。作品リストに「三島元樹」「Animo」があるのを確認し、リスト上部にある購入フォームからお届け先、アーティスト名、作品タイトル、購入枚数などを記入し送信・・・という流れです。

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三島元樹氏の関連ブログ記事も、どうぞご覧くださいませ! http://blog.monoposto.ciao.jp/?eid=1301529

2016年8月15日 (月)

筑波鉄道、最後の晩夏(1986年9月)

しばらくぶりに古き佳き鉄道ネタでもどうぞ〜(・o・ゞ

筑波鉄道 酒寄ー紫尾 1986.9.26.
 Camera: Canon EF Lens: NewFD50mm F1.2L
Pos135_04727

ときは1986年9月の2浪めの秋でしたがあくまでもマイペースのワタクシ、筑波山麓を常磐線の土浦駅から水戸線の岩瀬駅までをコトコト走っていた筑波鉄道が年度末で廃止になるという情報は入っており、この際(どの際だかw)写真を押さえておくべきだよなぁ・・・とヒラめいてしまったのが運の尽き。

筑波鉄道 酒寄ー紫尾 1986.9.26.
 Camera: Canon EF Lens: NewFD50mm F1.2L
Pos135_04737a

土浦から筑波(現:筑波山口)まではそれなりに列車本数が多かったので当然ながらwそれより奥に照準を定めるも、列車撮影のための資料があるはずもなく、地形図を頼りにしつつ何駅か歩けばなんとかなるだろ〜・・・と結局9月4日と9月26日の二日間訪ねてしまったのでありました。今となってはなかなかお目にかかれない、昭和の日本のごくごく普通な田舎の風景をどうぞ!

筑波鉄道 上大島駅 1986.9.4.
 Camera: Canon EF Lens: NewFD50mm F1.2L
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・・・そして時は流れに流れて去年(2015年)の8月末、作曲家の 三島 元樹 氏 のCD録音のためにまさにこのすぐそばの筑波山北麓を訪ねることになろうとは、偶然とは言えなかなかの出来事でした(◎_◎ゞ
そのときの記事、コチラ↓からどうぞ!
http://bergheil.air-nifty.com/blog/2015/08/post-cf46.html

このときの録音が結実しているので、みなさん、是非ともご覧くださいませ。最後の曲がワタクシの演奏なのが、チトこそばゆい(*^^*)
http://monoposto.ciao.jp/pg49.html

2016年8月12日 (金)

ヤナーチェクの命日によせて、『草かげの小径にて 第一集』より、第10曲「ふくろうは飛び去らなかった」

本日(8/12)は、チェコ(モラヴィア)の作曲家、ヤナーチェク(1854-1928)の命日ですよ〜。
2016年1月31日、高崎のアトリエミストラルで行った『森と音楽の国 チェコからの贈りもの 〜ペトロフ アップライトピアノの豊かな響き〜』ライヴ録画から、ヤナーチェクの珠玉の小品集『草かげの小径にて 第一集』より、第10曲「ふくろうは飛び去らなかった」です。

モラヴィアには<ふくろうは瀕死の人の家のそばに来て、飛び去らない>という言い伝えがあります。

ヤナーチェクが『草かげの小径にて』に取り組み始めてほどなく一人娘のオルガが助からぬ病に侵されていることを知り、曲想もまた暗く沈み込むような方向に変わって行きます。それが第4曲の『フリーデクの聖母マリア』あたりから、という解釈が支配的であるようですが、確かに納得できます。第10曲はこの曲集の最後の曲であり、モラヴィアの死の象徴である「ふくろう」と助からぬ娘オルガの存在とを結びつけるのは自然な解釈でしょう。なお、ふくろうはモラヴィア以外でも死の象徴とされているフシがありますが、ふくろうには申し訳ないですが・・・さもありなん(・x・ゞ

クラシック音楽の世界でアップライトピアノの特性を積極的に使おう、という方向は一顧だにされていませんが、なんでもかんでも超有名メーカーのフルコンサートグランドピアノばかりがもてはやされる、という風潮には大いに疑問を持っています。

もちっと音楽自体の多様性に即した楽器選びができるような環境、そうしたいと切望する演奏者、そしてそのような音楽が聴きたいと願う聴衆が整うとすんごく愉しいだろうなぁ・・・と思ってのアップライトピアノ演奏会でした。大艦巨砲主義はとっくに終わりを告げてますぞ(・o・ゞ

ヤナーチェク(1854-1928)
 『草かげの小径にて 第一集』より、第10曲「ふくろうは飛び去らなかった」
2016.1.31. 高崎、アトリエミストラル
 2014年製 ペトロフ P118D1アップライトピアノ:筒井 一貴

2016年8月 6日 (土)

浜松市楽器博物館訪問!

久々に浜松市楽器博物館へ(・o・ゞ
日本クラヴィア協会によるクラヴィコード公開レクチャーコンサート、それに伴ってクラヴィコードを紹介するスペシャルミュージアムサロン、そして展示されている古典鍵盤楽器のガイドツアー。そりゃ、関係者として訪れないのはモグリwでありま〜す。

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・・・やはり、オリジナル鍵盤楽器の真骨頂は、軽い共鳴箱の複雑な響き。それを何台か体験できたのは無上の光栄でした。

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某氏の車で東京ー浜松日帰り、という強行軍でしたが、現代のコピー楽器とオリジナル楽器とでは、そもそもの「価値観」が異なる・・・という、考えてみれば当たり前のことの再確認の連続。「価値観の違い」と一つの言葉で表現してもその内容には無限のバリエーションがあります故、何度体験しても足りないんですね〜(・o・ゞ

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実は、まさかの当日いきなりピンチヒッターで1830年ごろのプレイエルを事前に全く触らずに弾く、というアラワザをこなしたワタクシでありま〜す (`・ω・´)シャキーン

2016年8月 5日 (金)

メリカントの生誕祭によせて、『ワルツ・レント op.33』

本日(8/5)は、北欧はフィンランドの作曲家、オスカル・メリカント(1868-1924)の誕生日ですよ〜。
北欧系の作曲家のピアノ音楽になんとな〜く感じられる方向性として、素直で親しみやすくスッキリ・・・というような雰囲気があるような気がするのは自分だけではないと思うのですが(・o・ゞ

この雰囲気は、大演奏会を開くようなヴィルティオーゾ・ソロイスティックなピアノの方向を是として発展してきた現代のピアノの方向とは異なる方向で、なかなかどうして「それらしく伝える」のが難儀になってしまいました。
ほんの一世紀ほど昔の音楽の世界ではそれこそ星の数ほどのサロン的小品が生まれては消えていたわけで、その中にはヴィルティオーゾな方向の作品と同時に親しみやすく心安らぐような方向の作品もまた大切な一群でありました。
ごく一般の楽器をたしなむ人々にとっては、当然ながら親しみやすい小品をみずから奏で味わうことが人生の大切な楽しみだったわけです。

メリカントの作品はお世辞にも知られているとは言えませんが、そのなかで珠玉の逸品『ワルツ・レント op.33』をどうぞ。敢えて現代のフルコンサートグランドピアノで弾いています(性格悪くて御免w)。

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