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2015年5月13日 (水)

廃止間近の湧網線1/1987年3月

ときは1987年3月、4月に国鉄が分割民営化されてJRになろうとするタイミング、ワタクシは2浪目の受験を終えて発表までの間、廃線間近な北海道のローカル線を訪ねておりました。イヤ、その、それこそ手持ち無沙汰だったモンで(爆

北海道には1987年3月に廃線となった路線がそれこそゴロゴロあり、どれも風光明媚な路線ばかり、その中でも絶対外せなかったのがサロマ湖南岸を走っていた湧網線(ゆうもうせん)でありました。 この路線は1日たった5往復の運転でしかも写真が撮れる時間帯に走る列車は当然さらに少ないワケで、しかも駅間は長く移動手段は徒歩か運が良ければバス、しかも確実に走行写真を撮れるような有名撮影地での写真なんぞ自分が撮る必要はナイ・・・とかなんとか考えていた20歳のワタクシ(今でも変わってないゾwww)

インターネットのない時代に頼りになったのは、やはり1:50000の地形図。オホーツク海側の雪はあまり深くはなく、しかも3月には雪が締まっているので踏み込んでも足が埋まって大変な状況にはならない、ということは体験していましたので、少し高台から見下ろすのが良さそうかなぁと思って綿密に読図してポイントを決めたこと、実に懐しいです。・・・せいぜい3回に1回ぐらいしか当たりませんでしたが、現代のようになんでもかんでも検索すれば適当な回答が転がっている時代とは比べ物にならぬ充実感がありました。

1枚めはちょっと内陸に入ったところ。確か足首ちょい上程度の雪中行軍1時間弱でここにたどりつけたのは嬉しかったなぁ。

湧網線 佐呂間ー床丹 1987.3.10. 925D(床丹1156→佐呂間1212)
 Camera: Canon T90 Lens: NewFD50mm F1.2L
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2枚めはサロマ湖の湖岸。これは道沿いだったので簡単でした。この先はまさに線路が護岸だったという、実に素敵な場所でした。

湧網線 計呂地ー芭露 1987.3.9. 923D(芭露741→計呂地751)
 Camera: Canon T90 Lens: NewFD50mm F1.2L
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25年も昔の記憶をたよりに Google Map を見てみましたが、たぶんココだろうなぁという地点が特定できたのが我ながらオドロキでした。そりゃ自己満足ですけどね〜。

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